何もしなくてもお金がかかる「ランニングコスト」

ランニングコスト(運営費用)に追われる

お店を始めると、何もしなくてもお金がかかります。
店舗を運営していくにあたって「必要なお金」について考えた時、店舗改装費や最初の仕入れにかかる初期費用だけでなく、家賃や人件費などお店を維持していく為に必要なコスト「ランニングコスト」がかかります。
このランニングコストがはっきりしていないと、月の売上の予測や目標が決まりません。そして、「毎日繁盛しているのに、いつの間にか赤字になっている」なんて事にもなりかねません。
自分で店舗を運営していくには、ランニングコストをふまえた売上予測をしっかり組んで、赤字にならない為にはこれだけの売上が必要という「損益分岐点」を定める事が必須です。

結局、お店を運営するのに月いくらかかるのか

あくまで一例ですが、ランニングコストの雰囲気だけ記載してみます

人件費・・・・・・・70万円
(店長/経営者=30万円、アルバイト合計=40万円  25日営業)
家賃・・・・・・・・22万円
水道光熱費・・・・・10万円
通信費・・・・・・・3万円
宣伝広告費・・・・・10万円
消耗品費・・・・・・15万円
保険料・・・・・・・2万円
雑費、予備費・・・・5万円

合計 137万円

光熱費や消耗品など、売上によって変動するものもありますが、ざっと計算するだけでもこのくらいです。
※原材料費(仕入れ価格)は店舗の業態・売上規模によって全く異なりますので、今回は除外しました。その他にも経営上で細かい数字がありますが、今回はざっと計算したものだけにしています。
【このお店を維持していくには・・・】
仮に売上が0で、仕入れも全くしていない状態でただ過ごしているだけでも【138万円】のお金が必要という事になります。
このランニングコストを確保しつつ初期費用を回収していくのが、お店をはじめたオーナーの最初のミッションになります。ランニングコストは、初期費用はどのくらいで回収出来るのか、お店を始めるには具体的な事業計画書を作る事が何よりも大切です。

弊社では、投資回収の収支プランも頭に入れて設計します。

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