店舗デザインの基礎知識!設計会社と施工会社。

理想の店舗デザインを手に入れるためには、オーナー自身が、店舗デザイン会社と打ち合わせを行いやすい状態になっているかどうかが鍵を握ります。

デザイン会社との打ち合わせをスムーズにするためには、「店舗デザインの流れや業務内容を知っておくこと」に加えて、オーナー自身が「お店のイメージや希望をはっきりさせておくこと」の2点が大切です。

依頼する前に知っておきたい店舗デザインの基礎知識として、「設計会社と施工会社の違い」と「基本設計と詳細設計の違い」をご紹介します。

店舗デザインの設計会社と施工会社の違い

店舗デザイン会社を探す時は、「設計会社」と「施工会社」のどちらに該当するか、必ず確認しておかなければなりません。

設計会社と施工会社は混同されがちですが、両者が行う業務内容は全く異なります。相談する業者を間違えないように、違いを区別しておきましょう。

店舗デザインの設計会社とは

設計会社とは、店舗デザインのうち「プランニング」部分を担当する会社のことです。プランニングだけでなく、オーナーと決めたプランが現場に正しく反映されているか確認することも、設計会社の重要な業務と言えます。

設計会社の業務内容を大きく分けると、以下のようになります。

● オーナーが作りたいイメージを元に、具体的な図面を作る
● 店舗イメージに合う建築部材の選定
● 設計データを施工会社と共有する
● 現場で施工会社の作業内容を監理する

弊社では、施工会社の選定まで頼むことが可能です。

店舗デザインの施工会社とは

施工会社とは、設計会社が作成した設計データを元に、実際に作業を行う会社のことです。さらに、施工だけでなく、工事後のアフターフォローも施工会社が担当します。

● 最終的な工事費用の見積もりを作る
● 元請業者となって、施工に必要な下請け業者を手配する
● 指定された建築部材の発注
● 現場監理(工事スケジュールの調整、作業品質の監理など)
● 工事保証書の発行と、現場のアフターフォロー

設計ができてない状態で施工会社に依頼した場合でも、施工会社が外部業者に設計を委託してくれることがありますが、金額は見えなくとも発生しています。

店舗デザインにおける基本設計と実施設計の違い

工事を行うためには、指示の元となる「設計」が必要ですが、店舗デザインにおける設計は2段階あり、それぞれで考える内容には若干の違いがあります。

基本設計とは

基本設計とは、オーナーが思い描いている店舗イメージを、デザイン会社が図面や画像で具体的な形にしていく作業です。デザイン会社との「プランニング」が基本設計に当たると考えて良いでしょう。

実施設計とは

詳細設計は、施工会社が現場で問題なく作業を行えるように、工事の詳細を詰めていく段階のことです。「実施設計」と呼びます。

詳細設計が行われることによって、施工会社は、現場でどのように作業すべきか理解できるようになります。また、役所への建築確認申請等を通じて、違法な設計や施工内容も未然に防ぐことが可能です。

弊社は設計と施工を同時に依頼も可能です

店舗デザイン会社の中には、設計と施工を一貫して依頼できる所もあり、設計施工会社と呼ばれています。設計と施工のデータをスムーズに共有しやすいため、設計担当者と施工担当者が連携しやすく、工事中のトラブルを防ぎやすいなどのメリットがあります。

ただし、設計と施工を別の会社に任せた時に比べると、お互いを監視する力が働かなくなり、現場の緊張感が薄れて施工ミスを誘発する可能性が高くなるため、必ずしも設計施工の一貫体制が良いとは限りません。弊社では、施工も可能ですが、設計を弊社と施工会社を直契約とし監視体制をとることが可能です。

基本設計の段階で希望をはっきり伝えておく

基本設計も詳細設計も、店舗を作るためには欠かせない工程です。しかし、「基本設計」の時点でオーナーの要望や注意点を伝えきれていないと、詳細設計やその後の施工まで、不本意な内容のまま進んでしまいます。
弊社では、これまでの経験からお客様の創造を引き出すノウハウで楽しく進めることが可能です。

基本設計の時点で、店舗デザインのコンセプトや求める雰囲気、設置したい家具や内装材などを具体的に伝えられるよう準備しておきましょう。

おわりに

店舗デザインの工程は、「設計」と「施工」という2つの柱で成り立っています。希望通りの店舗デザインを手に入れるためには、設計の最も初期段階で行われる「基本設計」の段階で、デザイナーとじっくり打ち合わせておき、詳細設計や施工に支障が出ないようにすることが重要です。

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